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マンションに土砂が流入した事故も発生

集中豪雨ではそれにともなって土砂崩れが起きる危険もあります。土砂崩れの危険は山間部に限りません。横浜市内で崖地が崩落してマンションに土砂が流入した事故も発生しています。東京・品川区でも土砂崩れが起きているのです。こうしたリスクのあるエリアは「急傾斜地崩壊危険地区」に指定されています。実は東京23区内だけでも急傾斜地崩壊危険地区は500ヵ所以上もあるのです。もっとも多いのが港区。意外にも、ビルやマンションが林立している都心部で、崖崩れの危険地帯が散らばっているのです。こうしたことを知っている人は多くありません。しかし、こうした状況は、「値下がりしにくい物件選び」という点では必須のチェックポイントなのです。地震関連の危険度マップやハザードマップについては、「国土交通省ハザードマップポータルサイト」で全国自治体の公表状況がわかります。地盤状況を表した「土地条件図」「治水地形分類図」もエリア別に閲覧できますから、非常に便利でしょう。民間の地盤調査会社であるジオテックのホームページも地盤の情報を得るには有効です。トップページの「住宅地盤情報」のコーナーには、「地域別地盤解説」や「地形で見る軟弱地盤マップ」なども掲載されています。