アーカイブ

一度の手間で、すべてを買ってしまいたいお客さんは多い!

「ワンストップショッピング」とは、「いくつものジャンルにまたがる商品を同し店で一括購入できる」ことをいいます。スーパーマーケットやコンビニエンスストアをイメージすればよいでしょう。お客さんは、基本的に面倒くさがりですので、できるだけ一つの店で買いそろえたいと考えます。別の店を探す手間をかけたくないのです。ワンストップなら振込手数料も1回で済む!ネットショップではそれに加えて、振込手数料や送料が1回で済むというメリットもあります。数店にまたがって買うとそれだけ手数料がかがるため、お客さんはなるべく品揃えの多い店で買う傾向があります。このメリットはかなり強力で、一部の商品が他の店より高かったり多少気に入らなくても、お客さんは手数料と手間暇を考えて「まとめ買い」するケースも多々あります。利便性が価格や質に優先するのです。毛糸ショップで編み棒やボタンも販売する、またワインショップでワインセラーやワイン関連書籍を販売するといった同一カテゴリの「ついで買い」も有力ですが、別カテゴリの関連商材を販売して成功している例も多々。あります。ワインショップが、ワインと相性のよいカマンベールチーズを取り扱いかなりのセールスを上げたケースなどが代表例です。また、紅茶葉を扱うショップがカステラなどの洋菓子を扱うショップと組んで好成績を上げた事例もありますし、ティーカップを扱う雑貨屋などとタッグを組むのもよいでしょう。仕入れからすべてを自店で賄ってもよいですし、無理な場合はショップ間の話し合いで、「決済は一箇所で、発送は別々に」といった例もよく見受けられます。お客さんとしては、到着日時に多少のタイムラグはあっても、1回の買い物ですべてが揃うという利便性は大きなメリットです。極端な例では、「照明器具、カーテン、家具」という別々の商材を扱うネットショップが3店で協力体制を組み、1回の決済ですべてを揃えられるようにしたケースもあります。